2011年01月13日

ツアー初日を成功させたグリモーから動画メッセージ

本日は都内某所で取材だったグリモー。
17日の公演に向けてメッセージをもらいました!

grimaud_flyer.jpg『エレーヌ・グリモー ピアノ・リサイタル』
2011年1月17日(月) 19時開演 サントリーホール
曲目:
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310
ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
バルトーク:ルーマニア民族舞曲

≪ツアー日程≫
1月12日(水)東京文化会館 都民劇場
          03-3572-4311
1月15日(土)神奈川県立音楽堂
         県立音楽堂チケットセンター 045-263-2255 
1月19日(水)三井住友海上しらかわホール
          しらかわホールチケットセンター 052-222-7117
1月21日(金)神戸文化ホール
         神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349

公演の詳細はこちらから
posted by Japan Arts at 16:54| エレーヌ・グリモー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グリモー、ツアー初日大成功![エレーヌ・グリモー]

北京、サンフランシスコを経由して来日したグリモー。初日の東京文化会館での公演が大盛況のうちに終了しました!
その端麗な容姿、温和な話し方とは対極に、舞台上では知的かつ力強い演奏を聴かせ、また舞台に出た瞬間からピアノにたどりつくまでの足取り、ステージパフォーマンスがとてもスマートかつ優美。
観る人を不思議とグリモーが持つ世界へと引き込みます。
一旦演奏が始まると、どの曲にもぶれることのない芯を感じとることができ、かと思えばとても繊細かつ抒情的な演奏も聴かせてくれます。
今回のプログラムはモーツァルトからベルク、リストのソナタでクライマックスへともっていきバルトークで豪快に締めるという、とても多彩な内容。グリモーのたくさんの魅力をみることができます!
CD・ツアーのタイトルにもなっているレゾナンス=共鳴というキーワードは、この流れを通して聴いて、身体で感じることができるプログラムとなっています。

grimaud_flyer.jpg『エレーヌ・グリモー ピアノ・リサイタル』
2011年1月17日(月) 19時開演 サントリーホール
曲目:
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310
ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
バルトーク:ルーマニア民族舞曲

≪ツアー日程≫
1月12日(水)東京文化会館 都民劇場
          03-3572-4311
1月15日(土)神奈川県立音楽堂
         県立音楽堂チケットセンター 045-263-2255 
1月19日(水)三井住友海上しらかわホール
          しらかわホールチケットセンター 052-222-7117
1月21日(金)神戸文化ホール
         神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349

公演の詳細はこちらから

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2011年01月06日

圧巻のラヴェル![エレーヌ・グリモー]

2010年も押し迫った12月26日に、サンクトペテルブルグのマリインスキーコンサートホールにおいて、ゲルギエフ指揮マリインスキー管弦楽団のフランス音楽によるコンサート行われました。
IMG_8410_grimaud.jpg
まず第一部はゲルギエフが得意とするベルリオーズの「幻想交響曲」が演奏され、ベルリオーズの華やぎのありインパクトのある金管楽器群が活躍し、また幻影的な雰囲気をかもし出す弦楽器など、素晴らしい演奏を繰り広げました。
そして、第二部にはラヴェルで、まずト長調のピアノ協奏曲にはエレーヌ・グリモーが、エレガントな黒のパンタロン・スーツに身を包み、颯爽と登場しました。
演奏もまさにグリモーの真骨頂といえる圧巻のラヴェルで、終始オーケストラをリードし、クリアで色彩豊かな音色に、力強くも、たおやかで繊細な表現力を発揮し、素晴らしい演奏で観客を魅了しました。

「日本で来月お会いしましょう!」と、にこやかな素敵な笑顔のグリモーは間もなく来日します!
リサイタルでは彼女の素晴らしいピアニズムを堪能できるとことでしょう。

2011年1月17日(月) 19時開演 サントリーホール
公演の詳細はこちらから

grimaud_flyer.jpg
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2010年12月24日

掲載情報のお知らせ[エレーヌ・グリモー]

2010年12月22日号『L25』
グリモーの公演情報が掲載されました。
L25_1222.jpg



≪2011年ピアノ・リサイタル≫
2011年1月17日(月) 19時開演 サントリーホール

曲目:
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310
ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
バルトーク:ルーマニア民族舞曲

公演の詳細はこちらから
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2010年12月17日

エレーヌ・グリモー/ルツェルン音楽祭現地リポート

GRIMAUD_Kasskara.jpg
 世界のトップ・フェスティヴァルとして、今ではザルツブルクと並ぶ名声と出演者の豪華さを誇るルツェルン音楽祭。ここでは、毎夏すぐれた演奏家を選び特集する枠がある。これはアルチスト・エトワール(Artiste étoile)と呼ばれるシステムで、音楽祭の期間内にコンチェルトやリサイタルなどを複数回任せている。これまでのメンバーを列記してみると、アンネ=ゾフィ・ムター(01)、アルフレート・ブレンデル(02)、トーマス・デメンガとインゴ・メッツマッハー(03)、マウリツィオ・ポリーニ(04)、クリスティアン・テツラフとトーマス・クヴァストホフ(05)、エマニュエル・パユとアンドラーシュ・シフ(06)、ピエール=ロラン・エマールとジョナサン・ノット(07)、アルブレヒト・マイヤーとヨアヒム・シュレーマー(08)、イェヒム・ブロンフマンとマクダレーナ・コジェナー(09)と錚々たる名前が続いている。リストをご覧になれば一目瞭然だが、1名のみの年は過去3回しかない。今年2010年はその(1名のみの)年となった。その栄誉に浴したのがエレーヌ・グリモーである。 
 音楽祭では3週間にわたって、祝祭管メンバーとの室内楽やクヴァストホフとのデュオ、アシュケナージ/シドニー響とのベートーヴェンの《皇帝》、そしてサロネン/フィルハーモニア管とのシューマンのコンチェルトと、計5公演が組まれた(+1講演)。中でもソロ・リサイタルは、来たる2011年1月の来日リサイタルと同じプログラム、かつ彼女にしては珍しい選曲によるプログラムということで、取材を超えて個人的にも楽しみにしていた。
 しかし筆者がルツェルン入りして、最初に入ってきた連絡が「リサイタルのキャンセル」。これが届いたのは、公演の約1週間前のことだ。それ以前に体調を崩していたのがほぼ回復してきたものの、共演者のいる他公演に迷惑をかけないよう大事をとったとのこと。とても残念なニュースではあったが、このキャンセルのために、グリモーが同地で圧倒的な人気であることを再確認することになった。
 急遽代役を務めたのは、当然世界的に名のある優秀なピアニストだったのだが、完売だったにも関わらずグリモーが出ないことで会場に現れなかった聴衆の多かったこと……。彼女は一昨年2008年にアバド指揮祝祭管弦楽団のソリストとしてラフマニノフの第2協奏曲を演奏している(その時の模様はDVDになっている)が、あの時の会場の凄まじい沸き方を思い出させられた。
 さて、結局筆者は残りの4公演を聴いたが、どれも作品への没入振りが圧巻だった。中でもクヴァストホフとの共演では、発する音のすべてを凝視するかのような集中力で弾き切る姿がどこか鬼気迫るものを感じさせる。リートの場合、歌が終わっての後奏部分だと聴衆はひとごこち付き易いものだが、クヴァストホフ自身が客席に向かって「彼女のピアノ演奏が素晴らしいので、気を抜かないで聴いてみて」と喚起する程。
grimaud(C)Mat_Hennek.jpg
 サロネンとのシューマンのコンチェルトでは、寄せては返す波のようにアゴーギクを駆使し、前に向かうところは一気に駆け抜ける。確かに病み上がりらしくベストな状態ではなかったが、この曲の持つ繊細さとダイナミズムを自らの音楽としていることが伝わってくる熱い演奏で、聴衆はスタンディング・オヴェイションで讃えていた。
 彼女の人気の理由は、このような音楽への集中力の強さや情熱的な歌い回し、しっかりしたタッチなどから来るものだろう(言うまでもなくその美貌も挙げられるだろうけれども)。また、筆者がかつてインタヴューで会った時の印象では、とにかく頭の回転の速いことにも驚かされたことを付記しておきたい。
 今回の来日リサイタルに用意されたプログラムは、彼女のレパートリーとしてはなかなか珍しいモーツァルトから、11歳で早くも弾き始めたというベルクも組まれている。そのコンセプトは、オーストリア=ハンガリー帝国の栄光から終焉までの歴史を音楽で描こうという試みだろう。内容の知的さ、斬新さはおおいに興味を惹くものだ。と同時に、グリモーの日本でのリサイタルは、筆者の記憶では2005年以来のこと。ファンならずとも、今のグリモーを知るために要チェックの公演である。

松本 學(音楽評論)



≪2011年ピアノ・リサイタル≫
2011年1月17日(月) 19時開演 サントリーホール

曲目:
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310
ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
バルトーク:ルーマニア民族舞曲

公演の詳細はこちらから
posted by Japan Arts at 11:42| エレーヌ・グリモー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

新譜が発売されます![エレーヌ・グリモー]

 『レゾナンス』
grimaud_resonance.jpg
2011年1月、久々の来日公演を控えた、グリモーの久々の新作。
来日記念盤 SHM-CD仕様 / 録音:2010年8月
発売:2010年11月10日
¥3,000
ユニバーサル・クラシック、グリモーのオフィシャルサイトへ
[収録予定曲]
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 イ短調
ベルク:ピアノ・ソナタ 作品1
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
バルトーク:ルーマニア民族舞曲

“今回もその「こだわり」が光るグリモーならではの選曲は、ウィーンという都市の芸術的時代精神の音による年代記。オーストリア・ハンガリー帝国の盛衰、ウィーンの輝かしい歴史への音楽的トリビュート。グリモーの幅広い音楽性とテクニック、豊かさと深さ、陶酔を堪能できる絶妙のプログラミングといえるでしょう。”

≪来日公演≫
2011年1月17日(月) 19時開演 サントリーホール
 
曲目:
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310
ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
バルトーク:ルーマニア民族舞曲
詳しい公演情報はこちらから 
posted by Japan Arts at 18:27| エレーヌ・グリモー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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