2012年05月21日

ロマノフスキー【公演レポート】オペラシティ・マチネーシリーズに登場!

アレクサンダー・ロマノフスキーは5月19日にラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏し、素晴らしい演奏にすっかりと魅了されました。
指揮は篠ア靖男、そして管弦楽は読売交響楽団。

≪公演詳細≫ 読売日本交響楽団との共演
第144回オペラシティ・マチネーシリーズ
2012年5月19日(土) 14:00開演
指揮=篠崎靖男
ピアノ=アレクサンダー・ロマノフスキー
<曲目>
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
ブラームス:交響曲 第2番  ニ長調 作品73

 ロマノフスキーは年齢などを超越したアーティストの風格をまとい、登場した姿だけでぐっと惹き付けられ、静かな佇まいでありながら、ピアノに向かうと雄雄しく、とても大きな手で冒頭のうねるような管弦楽に乗ってぐいぐいとラフマニノフの熱情の世界へと誘いました。

そしてまたなんとピアノを美しく鳴らすのか、、、大音量であってもけっして澱むことなく、響きと融和する音色。
 心が浄化するほどの第二楽章の美しさでした。
 詩情にあふれた歌と、迸る熱情にすっかりと心を奪われ、これぞラフマニノフのピアノ協奏曲!を堪能しました。
 ロマノスフキーは鳴り止まない拍手に応えてショパンのノクターンの遺作とスクリャービンのエチュードop.8-12を演奏し、会場は大喝采!
 急遽、行われたサイン会も長蛇の列で、またまたスターの誕生です。
 今、聴いておきたいピアニストであり、今、聴き逃すには惜しいピアニスト!
 ピアノ・リサイタルは5月22日(火)19時 紀尾井ホールです。

Sasha @ interview.JPG
来日早々取材を受けるロマノフスキー

at photo session.JPG
ロマノフスキーは足が長くてカメラに納まりきらない〜。

at photo session 2.JPG
やっぱりピアノを見るとじっとしていられなくなる。

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いい演奏家になる秘訣は?という問いに、「重要なひとつとして、育った環境があげられます。私は本当に家族に恵まれました。」
凱旋公演は、妹でパーソナル・マネージャーのタチアナといつも一緒。

at signing session.JPG
すらりとしたその姿にも、知性と情熱の両面を持つ演奏にも、ラフマニノフ本人を彷彿とさせる瞬間がある。
終演後のサイン会は多くのファンに囲まれていた。



アレクサンダー・ロマノフスキー ピアノ・リサイタル
2012年5月22日(火)19時開演 紀尾井ホール
<曲目>
ハイドン: ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob XVI-52 
ブラームス: パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 第1部・第2部
ラフマニノフ: 練習曲「音の絵」Op.39 より
 第1曲 ハ短調/第2曲 イ短調/第3曲 嬰へ短調/第5曲 変ホ短調「アパッショナート」
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 Op.36 (1931年改訂版)
詳しい公演情報はこちら
posted by Japan Arts at 17:43| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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