昨日(9月21日)台風の中ではありましたが、ノルウェー大使館でレイフ・オヴェ・アンスネス氏と佐伯一麦氏による対談イベント
「いま音楽にできること」が開催されました。
仙台在住の小説家、佐伯氏はノルウェーに住んだ経験があると同時に、クラシック音楽の大ファン。
今年、日本は東日本大震災、そしてノルウェーは前代未聞のテロ事件があり、大きな悲しみに直面しました。
そのような際、音楽に何ができるのか・・・小説に何ができるのか・・・ お二人の芸術家が語る言葉は
苦悩とともに生きるということへの希望を感じさせてくれました。